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服部のこだわり

服部豆腐の100年は、豆腐を愛する人たちが奮闘した100年といっても過言ではありません。
服部の豆腐は毎日毎日、たくさんの人の思いと技術によって造られています。

豆腐を愛する「人」によって支えられている

南禅寺御用達南禅寺豆腐屋 服部

各部門紹介

南禅寺豆腐屋 服部は製造、企画、配送、事務の部門があり、それぞれの役割で会社を支えています。

製造スタッフ

製造

毎日最善を尽して豆腐をつくる

製造スタッフの朝はとても早く、夜中の1:00頃に毎日出勤となります。
普通の人が寝ている時間に出勤し、雨の日も雪の日も、台風の日も毎日豆腐を造ります。

服部の豆腐造りは機械だけでは出来ません。その日ごとの大豆の様子、気温や水温などによって人間の手で微妙な調整をして
最も美味しい豆腐ができるように、その日の最善を尽します。

開発企画スタッフ

開発・企画

伝統を守りながら、豆腐の可能性を探る

企画で心がけていることは「奇をてらわない開発」です。
100年以上の間、南禅寺豆腐屋 服部は大豆とにがりというシンプルな素材を使い、豆腐職人の技術で美味しい豆腐造りを追及してきました。
その技術と伝統をこれから先も守りながら、もっと広くたくさんの方に本当の豆腐の美味しさを知っていただきたいという思いで商品の企画・開発を行っています。

例えば今年は「キムチチゲ鍋セット」や「山椒香るおぼろ豆腐」などです。服部の豆腐はチゲ味噌や山椒と合わせることで、より一層大豆の旨みや甘さを感じられることが分かり、開発に至りました。

私自身以前和食に携わっていたという事もあり、新たな豆腐料理のご提案を日々考え続けています。
和食が世界無形文化遺産に登録され、京料理への注目も高まっています。京料理に欠かせない「豆腐」を守ることは日本文化を担うことにもつながるという責任感を持って仕事を行っています。

ありがたいことに服部の豆腐を気に入ってくださるお客様がたくさんおられます。製造には直接届きにくいお客様の声を社内で共有し、会社全体で服部の豆腐に誇りを持ち、これからも豆腐の美味しさをより多くの方に伝えていきたいと思います。

配達スタッフ

配達

新鮮な豆腐を丁寧にお届けする

夜中から造り始めた豆腐は早朝には全て仕上がっています。造りたての豆腐は専用の配送車でお取引様へ直ちにお届けします。

配達先は飲食店や小売店、スーパーマーケットや百貨店、ホテルなどです。

京都市内等は自社の配送車で直接お届けするようにしています。豆腐はとてもデリケート。造りたての美味しい豆腐を責任をもってお届けしたいという思いです。

もちろん他府県などご遠方のお客様にはクール宅急便にてお届け可能ですのでご希望の方はお問い合わせ下さい。

事務スタッフ

事務

受注を間違いなく管理する

事務スタッフはお客様から頂くご注文の管理を行います。

豆腐の注文は毎日変動がありますので、ミスの無いようにチェックし、製造担当へと伝えます。

各スタッフが責任をもって毎日の仕事を行っています。スタッフ同士の連携を大切に、会社全体で豆腐を美味しい造っているという感覚です。

「美味しい」豆腐を生み出すための、服部のこだわりをご紹介。