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「Sake meets Tofu」〜実りの秋〜

「実りの秋」 Sake meets Tofu〜京都と新潟が奏でる季節の調べ〜


長い歴史を持つ南禅寺豆腐屋が、かじやとのコラボレーションで贈る第2弾となる今回の「実りの秋」セット。この秋の変化を一緒に楽しむ提案です。

南禅寺の周りでは、やがて紅葉が始まり、境内の池には散り紅葉が浮かび、風情ある景色が広がります。そんな季節の移ろいを、豆腐と日本酒で表現しました。

初秋の軽やかさから晩秋の深みまで——南禅寺の緑から紅へと変わりゆく景色のように、豆腐と酒が奏でる旬の調和を、心ゆくまでご堪能いただければ幸いです。

南禅寺豆腐屋 西島寛

京都の雅、新潟の粋
秋の移ろいを盃に映して

9月、まだ残る暑さの中にも、朝夕の涼風が秋の気配を運んできます。新潟の日本酒は、この季節の変化とともに楽しむ術を知っています。

残暑の頃は冷やして、涼やかな器に注ぎ、ひと口ごとに清らかな流れを味わうように。空が澄みわたる秋晴れの日には、常温でそっと盃を傾け、柔らかな旨みが舌に溶けるのを楽しむ。そして、夜長にひんやりとした風が忍び寄る頃には、ぬる燗でふくよかな香りを立ちのぼらせ、心の奥まで温める——

温度の変化が、秋の彩りをひときわ豊かにします。南禅寺の豆腐とともに、この秋の訪れをご堪能ください。

新潟上越 地酒の店 かじや
宮崎文徳

豆腐と日本酒の味わい方

南禅寺豆腐と新潟の日本酒は、季節によって楽しみ方が変わります。この秋のセットでは、特に以下の楽しみ方をおすすめします。

初秋の楽しみ方(9月)

まだ暑さの残る初秋には、冷やした木綿豆腐と冷酒の組み合わせ。豆腐の上品な甘みと冷酒のきりっとした喉越しが、残暑を和らげてくれます。

中秋の楽しみ方(10月)

朝夕の涼しさが増す中秋には、焼き豆腐と常温の日本酒。豆腐の香ばしさと日本酒の繊細な香りが、紅葉前の爽やかな風情を感じさせます。

晩秋の楽しみ方(11月)

冷え込みが本格化する晩秋には、厚揚げや手揚げとぬる燗の組み合わせ。温かい揚げ物と優しく温められた日本酒が、体も心も温めてくれます。

それぞれの時期に合わせた食べ方で、秋の移ろいをお楽しみください。

  Sake meets Tofu 実りの秋セット
  ・木綿豆腐・・・1丁
  ・焼き豆腐・・・1丁
  ・絹厚揚げ・・・1丁
  ・手揚げ大・・・・ 1枚
  ・かたふね 特別本醸造(720ml)