会社概要
会社概要
- 社名
- 株式会社服部食品
- 本社・工場
- 〒606-8331 京都市左京区黒谷町3番地
- 創業
- 明治43年
- 代表者
- 西島 真奈
- 従業員数
- 33名(2017年6月現在)
- 売上高
- 3.5億(2017年6月末)
- 資本金
- 1,150万円
- 取引銀行
- 京都銀行 銀閣寺支店
京都中央信用金庫 岡崎支店 - 事業内容
- 豆腐一般製造販売
- 許認可・登録
- 京都市指令 左保第484号(営業許可証)
- 電話
- 075-771-0114
- FAX
- 075-752-0544
- info@nanzenjitofu.jp
ごあいさつ
当サイトをご覧いただきありがとうございます。服部は、おかげさまで100年を超える店となりました。 創業より、美味しい豆腐を皆様にお届けしたいという想いのバトンをただただつないでまいりました。 安全で美味しい豆腐をお届けするために、服部の豆腐は厳選した素材を使用し、毎日豆腐職人が手間暇かけて造っております。 ありがたいことにこれまで全国のお客様より、多くの喜びのお手紙を頂きました。京豆腐の美味しさが少しでも多くの人に伝えられたことは嬉しいことです。
地元京都のこの地で、曾祖父より引き継いだ服部豆腐を守りながら、あたらしい挑戦もしてまいりたいと思っています。
これからも職人やスタッフとコミュニケーションをとりながら、美味しい豆腐を造ってまいります。100年以上続く歴史の重みを感じながら、日本の伝統食文化を守ることにつながればとも思っています。
今後とも何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 西島 真奈
沿革
100年続く服部の歴史です。
- 明治43年 創業服部新一郎が現在地(京都市左京区黒谷町3番地)に「服部豆腐店」を開店。
創業当時より南禅寺門前の湯豆腐店に卸を行う。 店での小売り、行商、市場への出荷、料理店への卸を行う。 - 昭和40年二代目新吉が店主になり、父の豆腐造りを継承。
- 昭和55年三代目一夫が店主になり、十年来開発してきた100%にがり豆腐を発売。
戦後、凝固剤はすまし粉が主流となっており、京都でのにがり豆腐復活のパイオニア。 - 平成元年株式会社服部食品を設立。資本金1000万円。
- 平成6年"南禅寺御用達豆腐"の名を受ける。
- 平成8年現在地にて工場拡張。
- 平成13年現在地にて工場再拡張。
- 平成16年大本山南禅寺より商標「南禅寺どうふ」の使用許可を得る。
- 平成19年資本金を1100万円に増資。
- 平成22年南禅寺豆腐屋 服部は創業から100年を迎えます。